ベビーグッズ X-CHANGE Vol.4 開催のお知らせ

ベビーグッズX-CHANGE@はこ庭さん
開催まで後1週間となりました。

今回のチラシ

 

CHEERS主催によるベビーグッズX-CHANGE Vol.4をはこ庭さんのご協力により下記の日時で開催します。

3月20日(水・祝) 11:30〜15:00

X-CHANGEは、皆さんの「不要になったけれど誰かに使ってほしいもの」を自分が「必要なもの」と物々交換する場です。
X-CHANGEに持ってこれる物がなくても、持って帰るだけでも大丈夫です。

次回の開催も企画中なので、次回以降に何か不要なものがあればその時に持ってきてもらえればな〜と思います。もちろん、今回、持って帰った物が不要になったから持ってくるというのもOKです。

当日は、はこ庭さんの手づくり「おやつ」(各200円)を販売します。飲み物は。コーヒー(ホットとアイス)、りんごジュースとオレンジジュース(各150円)が注文出来ます。「おやつ」は飲み物と一緒に店内で食べられます。
※開催当日は、はこ庭さんの定休日のため通常の営業はありませんのでご注意下さい。

「おやつ」は下記のものを販売予定とのことです(一部変更になることもあります)

いちじくソフトクッキー

紫芋のクッキー・ほろほろクッキー
いちじくのソフトクッキー
しろあんときなこのケーキ・野菜のパウンドケーキ

今までのこの活動を通じて、単にエコだから、(もちろん、もったいないというのが根底にある活動ですが)ということ以上に物々交換の優しく温かい循環を感じてきました。みんながHAPPYになるこの活動が出来るだけ継続していけるように、当日は募金箱を設置する予定です。ご協力よろしくお願いします。

今後、こんな場所でベビーグッズのX-CHANGEをやってもらいたい等のリクエストなどあれば
までメールを下さい。もちろん、私たち以外の方がX-CHANGEをやってみたいと開催される場合もお知らせ下さい。
私たちのブログやイベントカレンダーで紹介、お知らせしたいと思います。

 

お店情報

はこ庭

住所 :国分寺市東恋ヶ窪2丁目連雀通り沿い。

アクセス:恋ヶ窪駅から徒歩12分
(けやき公園から徒歩3分)

http://hacohaco.exblog.jp
※はこ庭さんのお隣のあさひ動物病院さんのご厚意で病院の入口前の10、8、7番(9は欠番)の3台分の駐車スペースを今回のイベント用に駐輪スペースとして利用させていただくことが出来ました。
自転車で来る方は駐輪の際、駐車している車にくれぐれもご注意ください。



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洋菓子舗 茂右衛門(ようがしほ もえもん)*2019年5月 立川へ移転

大人向けオリジナルスイーツが人気
駅近の隠れ家的なケーキ屋さん

白い暖簾がケーキ屋さんとは思えない外観

2012年10月に国分寺マンションの地下1階に開店した「洋菓子舗 茂右衛門」さん。
「茂右衛門」は、新潟の親戚の屋号とのこと。店名と入口の暖簾が、和菓子屋さんや和食屋さんを思わせます。実際にお寿司屋さんだと思って入ってきたお客さんがいたそう。

木の引き戸を開けると店内は、白壁にこげ茶の床。レトロな和ダンスやアンティークな足踏みミシンをテーブルとして使うなど、和のテイストとフランス菓子が調和する不思議な空間です。

 

白ワインのババロアとミルクチョコのムースが入った「カジノ」は、女性に人気のケーキ

「お菓子は、全て手作りです。オリジナルケーキやタルトは、素材の組み合わせから味や食感のバランスを考え、お菓子に合わせた生地づくりを工夫しています。毎日少量ですが、なるべく種類を多く作るようにしています」と店主の志村さん。いつ行っても新しいスイーツに出会えるので毎回訪れるのが楽しみになります。

ショーケースには、旬の素材を使ったケーキやタルトが常時、10種類くらい並びます。白ワインのムースが入ったケーキなど洋酒を利かせたものや、木の実のタルトなど甘さ控えめの大人のスイーツが中心です。ケーキの他にはコーヒーとウイスキーのパウンドケーキやクッキーなどの焼き菓子もあります。

「駅からは近いけれど、ちょっとわかりにくい場所にお店をつくりたかったので今の場所は、イメージ通り。是非、お店を探して、自分のためのスイーツを楽しんでください」とのことでした。

作り手である店主と直接対話しながらケーキを選んだり、こちらの希望を伝えたりとお客さんとのコミュニケーションを大切にしているお店だと感じました。今回は、お店のことにとどまらず、地域のスイーツ情報などおいしい話が次々と出てくる楽しい取材になりました。次はどんなケーキが並んでいるのか、今から訪れるのが楽しみです。

 

黒いトレイが大人テイストのケーキを引き立てます

アンティークミシンの上は焼き菓子を素敵にディスプレイ

 

志村さんのぶんハピ  国分寺歴 昔8年働いて+現在は開店して2ヶ月

国分寺に昔からあるお店が頑張っていること&フジランチ

店主の志村さん(左)とスタッフの吉冨さん

国分寺には、新しいお店も増えているけれど、昔からあるお店も結構残っていて新旧混ざった良さがありますね。長く続けているお店を見ると、私も頑張ろうと元気をもらえてハッピーになります。

国分寺で一番人気の定食屋さん

「フジランチ」も昔からあるお店、いつも満席でまだ数回しか行けていませんがお料理はボリュームたっぷりで美味しいです。

 

子連れのぶんハピポイント

入口の段差をなくしてあり、店内も広いのでベビーカーで入りやすいです。

ケーキ屋さんですが、生クリームやフレッシュフルーツを使ったケーキはありません。

大人のためのケーキ屋さんです。ケーキの説明を聞きながらゆっくり自分のためのケーキを選ぶのがおすすめです。

 

取材:ぶんハピリポーター

 

お店情報

洋菓子補 茂右衛門(ようがしほ もえもん)

TEL:042-323-8200

住所:立川市幸町4-36-2

営業時間 11:00~19:00

定休日:火曜

http://www.facebook.com/moetmon

http://moetmon.exblog.jp/

https://twitter.com/moet_mon

 

●チェックポイント


Norbulingka(ノルブリンカ) *2016年4月 大分県へ移転

緑に囲まれた“宝の庭”で
ソーイング&カフェを楽しむ

武井さん手作りの明るいアトリエ

「ノルブリンカ」とは、“チベットにある夏の離宮”のこと。チベット語で“宝の庭”という意味。「ノルブリンカ」で作ったものが、いろんな人の宝の庭の一員になれたらという思いが込められています。

元OLだったオーナーの武井ひろこさんは、仕事を辞めて、約1年間、沖縄の久米島で自給自足の暮らしを経験。子供の頃から、つくることが大好きで、特に“縫う”ことが、一番好きだったことから2005年に「ノルブリンカ」を立ち上げました。
古い民家に少しずつ手を入れて、自分の好きな空間を作ってきた武井さんの自宅兼アトリエは、とても明るく、緑がいっぱいの庭が見渡せ、気持ちの良いスペースです。身のまわりの物は、体にやさしいものという武井さんの思いが、リネン、コットン、ウールなどの自然の素材にこだわった洋服作りに繋がっています。本格的に活動を始めたのは、2009年。大人の服を中心に鞄や布雑貨を製作しています。

毎月第1金曜・土曜の2日間、アトリエのある自宅でソーイングカフェをOPEN。ランチやお茶とスイーツを楽しめるほかに、「ノルブリンカ」の洋服や鞄、コースターなどの布雑貨が購入できます。第1金曜と土曜以外の毎週金曜と土曜は、午前と午後の2回、自分の作りたいものを作る洋裁教室※を開いています。※電話かメールで事前に申し込みが必要です。

今後は活動の場を広げるために、アトリエだけでなく各地のイベント等へ出店をしていくとのこと。詳細はHPで確認してください。
「ノルブリンカ」では、本当に時間がゆっくり流れているように感じました。子育てに忙しいママ達に、できれば、お子さんをパパやおばあちゃん、おじいちゃんに預けて、「ノルブリンカ」で自分の時間を過ごしてほしいなと思いました。

 

季節の野菜を使ったランチは武井さんの手作り(1100円)

ゆったりとした「ノルブリンカ」のリネンワンピース

 

オーナーの武井啓江(たけいひろこ)さん

武井さんのぶんハピ  国分寺歴 約25年

縫い物をしているとき&
自分で作り上げた理想の自宅で過ごしているとき

縫い物をしていると、何時間でも平気なんですよ。衣食住できるだけ自然に近い暮らしを心がけています。現在、ほぼ自分の理想に近い暮らしができているのでこの家で過ごすことが、私のぶんハピかもしれません。

 

 

子連れのぶんハピポイント

ソーイングカフェは、小さいお子さん連れの方から、年配の方まで幅広い世代の方がいらっしゃるそうです。

「Do it together」の第1回目は、木製おもちゃのキッチンづくり

毎回、武井さん手作りの野菜を中心とした和食ランチが、人気です。数に限りがあるので、予約をオススメします。飲み物とスイーツ※も楽しむことができます。※スイーツは、月1回のネット販売と自宅でのマルシェが人気で、毎回すぐ売り切れてしまう「くろねこ軒」の貴重なもの。
簡単な手作りキットの販売もありお茶を飲みながら、ちくちくと針を動かして、作品を作ることもできます。

新しい試みとして縫い物以外(自分がプロでない分野)の手作りを楽しむ「Do it together」を木工や草木染めなどで企画中だそうです。

 

 

取材:ぶんハピリポーター

 

お店情報

Norbulingka(ノルブリンカ)

TEL:042-572-9301

住所:国分寺市西町5-20-5

営業時間:

ソーイングカフェ 10:30~16:00 毎月第1金曜、土曜
洋裁教室 10:00~12:00と13:30~15:30
第1金曜と土曜以外の毎週金曜と土曜
※洋裁教室は要予約

アクセス:

JR国立駅北口よりバス
「弁天通り折り返し場」行き10~15分、
「弁天通り北」下車徒歩2分
(バスは約15分おきに出ています。)
JR国立駅北口、立川駅北口よりバス
「けやき台団地」行き
終点「けやき台団地」下車徒歩5分

http://norbulingka.info


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●チェックポイント

おむつがえ
※室内のみ禁煙


ラ ブランジェリ キィニョン 国分寺本店 *2020年9月6日閉店

絵本のあるイートインカフェを併設
みんなが笑顔になるパン屋さん

店内に入る前からワクワクする外観

子育て中のママや子どもたちに人気の「キィニョン」。店名の「キィニョン」とはフランス語で「パンのはしっこ、ひとかけら」という意味。「パンがあることで嬉しいことが一つ増える」パンづくりがお店のコンセプト。
2011年3月に本店の店舗をすぐ近くに移転した際、イートインのパン屋カフェが出来ました。カフェでは月1回の読み聞かせや不定期のワークショップなど親子で楽しめる企画も。「カフェが出来たことで色々な展開が可能になりました。常にお客様がわくわくするようなお店づくりを目指しています」。とスタッフの太田なつみさん。

カフェの絵本はスタッフセレクトによるもの

キィニョンでオススメは、ふっくら三角スコーン。生地を生クリームで仕込むためしっとりしています。季節限定のものを入れると常時8種類前後のスコーンが並び、カフェで注文すれば暖めてサーブされるので、焼きたてのおいしさが楽しめます。その他、定番のクリームパン(夏季はお休み)、コロネ、自家製酵母のパンなども人気。期間限定のオリジナルパンやクッキー、雨の日特典など季節に応じたお楽しみがあります♪(詳細はHPやブログで)

店内はまるでメルヘンの国に迷い込んだような空間。パッチワークのランプシェードやカーテン、イラスト入りのポップカードやディスプレイなどからスタッフがお店づくりを楽しんでいるのが伝わってきます。店内奥のカフェスペースは、思っていたより広くてゆったり出来ます。子連れだけでなく、大人も楽しめる空間なので、次回はカフェでゆっくり絵本を見ながら過ごしたいと思います。

 

棚に並ぶパンを見ているだけで幸せになります

好きなスコーンとドリンクのセットがワンコインで♪

 

スタッフ 太田なつみさん

太田さんのぶんハピ  国分寺歴 2年半

好きなお店で過ごすこと

本屋さんなら「古本屋ラ・ブカニスト」やキィニョンのカフェの絵本でお世話になっている「おばあさんの知恵袋」。飲食店では、イタリアンの「SAPO」,居酒屋の「トネリコ」など国分寺にはお気に入りのお店がいくつかあるので、好きなお店でゆっくり過ごすことがHAPPYですね。

 

子連れのぶんハピポイント

子どもが喜びそうなキャラクターパンがある。イートインできるカフェスペースには絵本がたくさん並び、親子で楽しめる。毎月第二月曜に親子のための読み聞かせの会を開催。(店頭か電話で事前予約を)不定期に親子で参加出来るワークショップも開催している。
トイレに子供用の踏み台あり。子どものバースディパーティーなどでカフェを貸し切ることも出来るようです。
詳しくはお店に相談してみて下さい。

 

取材:ぶんハピリポーター

 

お店情報

ラ ブランジェリ キィニョン 国分寺本店

TEL/FAX:042-325-6616

住所:国分寺市南町2-11-19

営業時間:10:00~19:00 日曜・祝日10:00~18:00

定休日:年末年始

アクセス:JR・西武線国分寺駅南口から徒歩3分

http://www.quignon.co.jp/
http://blog.quignon.jp/
※本店の他に国分寺マルイ店、エキュート立川店、渋谷ヒカリエShinQs店があります


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●チェックポイント


PATISSERIE SHIBA-SEN(柴仙)*2012年9月 閉店

地元に根づいた
住宅街のおしゃれなケーキ屋さん 

ヨーロピアンな外観の店舗

静かな住宅街の一角、ライトブルーのパリを思わせる様な外観がパティスリーSHIBA-SEN(柴仙)。駅近くではなく生活が感じられる場所で「近隣の誕生日ケーキを全て作りたい」との思いからあえて住宅街に店を構えたというオーナーシェフの柴山賢吾さん。
「お客様の食べたいものを作る」をモットーに、お客さん目線を大事に作るケーキは良質の材料を使った本格的なものでどれも絶品!なかでも“シュークリーム”(200円)は表面にアーモンドがついてカリッと香ばしいシュー皮に、新鮮で口どけの良いカスタードと生クリームを混ぜ合わせたクリームがたっぷり入っていて、午前中に完売することもある人気商品です。リッチな生クリームを使ったショートケーキ“フレジエ”(400円)も人気の一品。通常の1.5倍サイズのフルーツタルト(430円)は、「ケーキをもう1つ食べたいけど、2つ目を食べるのは気がひけて・・・」という女性の気持ちを汲んで作った嬉しい一品です。
数年前にお客さんからの相談がきっかけで、試行錯誤の上、自分にも子どもがいたからこそ完成出来たという卵なしのショートケーキやマンゴープリン(ショートケーキは要予約)は、卵アレルギーのお子さんには朗報です。口コミで遠方から買い求めに来る人も多いそう。常にお客さんの声をキャッチし、日々新しいお菓子作りに挑戦する柴山シェフの姿勢は地元以外の「SHIBA-SEN」ファンも着実に増やしています。
店内には「ケーキを買いに来て下さった方に、ゆっくり食べてもらいたい」とイートインスペースがあります。おいしいケーキと飲み物をお供に読書などをしながら、おだやかな時間を過ごすのにもってこいの場所です。うちの近所にも1軒ほしいケーキ屋さんです。

手前からシュークリーム(200円)、左上がフレジエ(400円)、 右がフルーツタルト(430円) 

ゆったりとしたイートインスペース

オーナーシェフ 柴山賢吾さん

柴山賢吾さんのぶんハピ  国分寺歴 9年

人の暮らしを感じられる街の風景とお客さんに喜んでもらう時&
仲間と話している時

国分寺の街は、人の暮らしの息使いを感じられる風景がありとても落ち着きます。柴仙のケーキで街の人たちが喜んでくれる瞬間は嬉しいですね。
志を同じくする仲間と話していると「まだまだだ」と落ち込んだりすることもありますが、仲間との話は刺激になります。

子連れのぶんハピポイント

ケーキを作るほかに、何か地元へ還元したいと、柴山さんのお子さんが通う小学校で、子ども向けにケーキ教室を行ったり、店舗で年2回(春・夏休み)子どもの本格お菓子教室(要予約)を開催していてどちらも毎回大好評だそうです。(3歳以上から保護者と一緒に参加出来ます)
ゆったりとした4人席のテーブルが3つあります。子どもを送り出した後のママ達や子連れのママ達のくつろぎの場にしてほしいとのこと。ベビー用の椅子あり。

取材:ぶんハピリポーター

お店情報

柴仙さんは残念ながら2012年9月23日に閉店しました

PATISSERIE SHIBA-SEN(柴仙)

TEL:042-327-4232

住所:国分寺市本多5-22-6 内田ビル1階

営業時間:9:30~19:30

定休日:火曜

アクセス:JR・西武線国分寺駅北口から徒歩20分

http://kokubunji.shop-info.com/SHIBASEN
http://item.rakuten.co.jp/kamachu/caramel_tarte/
※ 上記ネットショップ「蒲屋忠兵衛商店」にて販売中


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●チェックポイント

※バースデーケーキは2000円~(卵アレルギー対応のバースデーケーキも2000円〜要予約) 味やデザインも相談に応じてくれます。