9月17日〜25日に開催された「ぶんぶんうぉーく」、皆さんは参加されましたか? 大人も子どもも楽しめるプログラムが満載だったこのイベント、お天気にも恵まれて大盛況でした。ちょっと日にちが経ってしまいましたが、簡単にふりかえりたいと思います。
「国分寺観光馬車プロジェクト」国分寺に馬車が来た!
今回の「ぶんぶんうぉーく」の一番の目玉、国分寺の街を馬車が走るという企画。
3日間の事前予約チケット(23~25日)は、初日で売り切れてしまうという程の人気!
馬車は、街を走るAコースと武蔵国分寺公園をぐるりと回るBコースがありました。
Bコースのチケットは当日販売だったので、当日に並んで馬車のチケットを手に入れた方もいたのでは。馬は群馬から来た16歳馬で、人間の年齢で言うと64歳だとか。
お鷹の道から武蔵国分寺公園に戻る坂道では、馬が疲れないようにと、スタッフ数人が馬車を後ろから押すという場面もありました。残念ながら私は乗れなかったのですが、この企画が国分寺市に認められ、週末に馬車が乗れる様になったら嬉しいなと思いました。
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“武蔵国分寺公園ピクニックスペース”に行ってきました。
イベント期間中、武蔵国分寺公園の南側エリアにある「こもれび広場」に全長100mの長〜いラグが敷かれ、素敵なピクニックスペースになっていました。17日・18日・23日・24日・25日には、市内のパン屋さんとカフェが出店する青空カフェもOPEN。私が行った23日は「カフェスロー」、「アチパン」、「屋台畑」で、お昼にカボチャのマフィンとカレーを美味しくいただきました。
広場では木陰のハンモックに揺られたり、子どもがポニーに乗れたり、軽トラックに落書きできたりする企画や、生ライブも。秋の1日を子どもも大人も公園でゆっくり過ごすのにもってこいのプログラムでした。
手ぶらで出かけて公園でピクニック気分を満喫しました。
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「謎解きウォークラリー ~四神をさがせ!~」に参加しました。
1300年前の奈良時代、聖武天皇によって建立された武蔵国の国分寺。
その歴史の跡を訪ねながら、隠されたヒントの謎を解き、かつて国分寺を守っていた四神を探し出すというロマンあふれる小さな旅に参加しました!
地図にあるヒントの場所には手作りのバードハウスが置かれ、その中には野鳥をかたどったスタンプと謎めいたヒントが。途中に出会う他の旅人(?)からも貴重なヒントをもらいながら、知恵を絞って四神スタンプを探し出します。
私は一日歩いて全部のスタンプを集め、「ぶんぶんマスター認定証」と記念品のかわいい缶バッチをいただきました。これで街にもすっかり詳しくなれたかな?
意外にも大人に受けていて、子どもよりも夢中になってスタンプを集めている姿もありました。
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第1回目の「ぶんぶんうぉーく」は無事終了しました。
企画・運営された事務局の高浜さん、実行委員会の皆さま、
お疲れ様でした!楽しいイベントをありがとうございました!