生活クラブ子育て広場 ぶらんこ国分寺

木育を取り入れた良質なおもちゃが並び
会員制の安心感で親子がホッと出来る居場所

木製のおもちゃが並ぶ明るい保育スペース

ぶらんこ国分寺は西国分寺駅徒歩2分、1階に「生活クラブデポー国分寺店」があるビルの2階にあります。ドアを開けると、大きな窓から陽射しが差し込み、木を基調とした部屋には木製のおもちゃが置かれ、スタッフの優しい笑顔とともに居心地の良いスペースが広がっています。

こちらの子育て広場は、生活クラブ生協が事業主で、NPO法人ワーカーズ風ぐるまが委託を受けて運営しています。

※生活クラブとは生活協同組合の1つ、安心安全な食べ物を組合員に届けています。その他に福祉、エネルギー分野でも持続可能な生き方を提唱、その1つに子育て支援があります。

生活クラブと一緒にぶらんこの運営を担うスタッフは「ワーカーズ風ぐるま」のメンバーです。ワーカーズ風ぐるまは、国分寺で安心して住み続けられるまちづくりを目指しACT自立援助サービスや育児支援ヘルパー事業など地域に根付いた活動を幅広く行っているNPO。

読み聞かせの様子

スタッフの福山恵さんにお話を伺いました。
「ぶらんこ国分寺を利用するには、会員登録(年会費3,000円)と利用料(1回/300円)が必要になります。ぶらんこは、生活クラブの自主事業として行っていてひろばを運営する費用(専任のスタッフの人件費、水道、光熱費の固定費や消耗品など)をまかなうため、利用者にはぶらんこ会員になっていただいています。会員の利用と賛助の元に成り立ち、継続している子育て広場です。
どなたでも会員になれるので、新たな出会いの場になっていると思います。この広場の魅力の一つは、生活クラブの食材を使った食講座。例えば『野菜で作ろう子どもの好きな味』、『米粉クッキング』、『免疫力アップ子どもごはん』や年末に行われた『おせちづくり』等があります。

子どもと一緒に参加する食講座

子どもと一緒に参加することができ、終了後に皆で楽しく頂きます。毎回、『勉強になりました』、『美味しい!』と好評です。アロマや季節のイベントなども行っています」と福山さん。

「その他、木育にも力を入れています。木のおもちゃは、木の自然なぬくもりや変化にとんだ木目・香り・音など、五感を総動員して遊ぶことができます。幼いころから木に親しんでもらおうと、おもちゃコンサルタントの方と一緒に選んだ安全性や機能、デザインなどにこだわった木製のおもちゃをたくさん揃えています」とのことでした。

おもちゃコンサルタントと吟味したおもちゃの棚

会員のみの利用なので、同じメンバーで過ごすことで互いに親近感が湧き、安心感に繋がるのではないかと感じました。ぶらんこでは、利用会員向けの一時預かり「ひだまり」のサービスもあります。いつも遊びに来ている広場で馴染みのあるスタッフにみてもらえるのは、子どもにとっても親にとっても安心ですね。

2018年12月で1周年を迎えたぶらんこ。広場に来てくれている親子と一緒にぶらんこという場の成長も楽しみです。

 

福山さんのぶんハピ 国分寺歴6年

福山恵さん

殿ヶ谷戸庭園

紅葉の頃が特にいいですね。広いので歩きがいがあり、季節の楽しみもあり、癒されます。子どもも大人も楽しめる場所だと思います。

 

取材:ぶんハピリポーター

matsushita3

基本情報

生活クラブ子育て広場

ぶらんこ国分寺

住所:国分寺市泉町3-33-2西晴ビル203号室

TEL&FAX:042-312-2576(月-金10:00〜15:00)

開室日時:月~金 10:00〜15:00(祝日、夏季休暇、年末年始を除く)

毎週月曜 11:00〜 絵本の読み聞かせ

毎月第1金曜 計測日

毎月最終火曜 お誕生日会

定員:10組程度(満員の際は入室をお待ち頂く場合があります)

利用会員

年会費:利用会員 1家族3,000円/賛助会員 1口3,000円

対象:0~3歳(未就園)の親子

一回利用:1家族300円

フリーパス:1,500円/月

※見学、1日体験なども実施しています。詳しくはお問い合わせ下さい。

http://tokyo.seikatsuclub.coop/care/smp/raise/cat1600/bu_kokubunji.html

●チェックポイント
 おむつがえ 

あふりかん・ままの台所

マクロビオティックなライフスタイルを
おおらかに発信する料理教室

入口で迎えてくれるのは可愛い陶器の手作り看板

入口で迎えてくれる可愛い手作りの看板

国分寺東元町にある「あふりかん・ままの台所」は、お鷹の道の程近く、たせえみこさんがご自宅で開いているマクロビオティック料理教室です。

まずは、たせさんとマクロビオティックとの出会いを伺いました。

たせさんには、高校生から小学生まで4人のお子さんがいます。4人ともアレルギーを持ち、次男のアレルギーが特に重かったそうです。

次男のHさんがまだ小さかった頃、自宅近所にある自然治癒を推奨する病院で「玄米クリームを食べさせるといいよ」と医者に言われたことがマクロビオティックとの出会いだったそうです。

大きな窓のあるリビングのテーブルで調理のデモンストレーションをするたせさん

大きな窓のあるリビングのテーブルで調理のデモンストレーションをするたせさん

その頃は玄米食についても知らなかったたせさん。でも、母は動きます。自然食品店で玄米や土つきの野菜を購入したり、マクロビ関連の本を読み。独学で得た知識で食事に気を配り子どもたちの症状も少しずつ改善していったそうです。

一番下のお子さんが幼稚園に入園したのを機にマクロビオティックの講座を受けクシマクロビオティックアドバイザー、KIIXクッキングインストラクター、KMCC認定講師、などの資格を次々に取得。3年前からは、家庭内だけでなく外へも発信していこうとマクロビオティックを紹介する料理教室やKMCC認定講師として自宅で本格的な講座※も始めました。

今回お邪魔したのは「冬の会」。マクロビオティックは自然との調和を大切にしているので、まずは四季のリズムに合わせた冬の過ごし方を教えて頂きました。そのお話しをもとに調理実習を始めます。

 

今回の調理実習メニューは

◯ひじきと切り干し大根の玄米ご飯

◯ひよこ豆とキャベツのシチュー

◯蓮根のハンバーグ

◯焼き玄米餅りんごとブルーベリーコンポートソース添え

 

たせさんが準備してくださった2品を加えた 今回のメニュー、器も素敵でした

たせさんが準備してくださった2品を加えた
今回のメニュー、器も素敵でした

マクロビオティックには「身土不二」という土地の旬のものを頂くことと「一物全体」という丸ごと食べるという考えがあります。

普段は捨ててしまう皮や葉も丸ごと使い、旬の野菜がたっぷりのメニュー。マクロビオティックではすべてのものに陰陽があり、陰と陽のバランスを大切にしています。野菜の陰と陽のバランスのために切り方にも気を配ります。

たせさんの話を聞きながら調理をすすめているとあっという間に料理が出来上がります。そして皆でテーブルを囲みます。自然素材で建てられたたせさんのご自宅のリビングで頂くランチは、食べるとほっとし、身体が元気になる美味しいお料理でした。マクロビオティックは、日本人が自然と共に生きていた一昔前の食事や生き方のように感じました。

たせさん手づくりのバッグやお財布は、イベント時やご自宅で購入可能 (小)1500円〜、(紐付き大)3500円〜

たせさん手づくりのバッグやお財布は、イベント時やご自宅で購入可能
(小)1500円〜、(紐付き大)3500円〜

「食べ物に感謝する」「30回以上噛む」「質の良い調味料を使う」「旬の野菜を食べる」など何でも良いので、難しく考えず自分が出来ることから取り入れてほしいとたせさん。

たせさんの料理教室の魅力は「あふりかん・ままの台所」と言うユニークな名前の由来にもつながります。8年ほど前に近所のお店でたせさん手作りのお財布やポーチを置いてもらう際、制作者の名前が必要になり、そのお店の人が「たせさんは、アフリカの小物が好きで、大らかに子育てしているのがアフリカのビックママみたい!」という言葉から「あふりかん・まま」というネーミングが誕生。現在の教室を始める際、そこに「台所」がつきました。

マクロビオティックというと玄米菜食でストイックというのが私の今までのイメージでしたが、たせさんのお話しを聞いて実際に美味しいランチを頂いたことでマクロビオティックへの敷居が低くなり、自分でも出来ることから始めてみたくなりました。

最後にたせさんから初心者向けのマクロビオティックおすすめ本として『10代からのマクロビオティックス』を紹介してもらいました。「10代向けではあるけれど、一般の大人の方にも読みやすくできているので、お勧めですよ」との事です。

 

たせさんのぶんハピ 国分寺歴約13年

あふりかん・ままの台所主宰    たせえみこさん

あふりかん・ままの台所主宰 たせえみこさん

お鷹の道沿いの竹林を見上げた時の空

「お鷹の道沿いにある竹林を見上げた時の空が好き。何かある時にヒントがもらえそうな気がする、気がするだけですよ。でもハッピーになります」

 

 

あふりかん・ままの台所で開催の講座

初心者向けに季節に応じた料理と暮らし方を紹介する「季節の会」、2回に分けて優しく学べる「Simpleにマクロビオティックを学ぶステップⅠ・Ⅱ」、座学中心の理論編(KMCC)など何種類かのマクロビオティック講座があります。

その他、外部の講師を招いたヨガ、お灸、フラワーエッセンスの会(マクロビオティックランチ付き)があります。単発の教室が多く通いやすいですね。

毎月のスケジュール、お申込み、ご質問等は、メールや電話にていつでも受付ているとのことお気軽にお問い合せください。

※KMCC(Kushi MacrobioticCooking Culture)の講座は、初級から上級まであり、クシマクロビオティックを一から学べるコースで最終的にはクッキングインストラクターの資格が取得出来ます。

 

取材:ぶんハピリポーター

matsushita3

 

 

施設情報

あふりかん・ままの台所

住所:国分寺市東元町

時間:基本平日の10時から13時頃まで

(週末・祝日・学校の春・夏・冬休み期間中はお休み)

連絡先・問い合わせ: afmama2014@gmail.com