Garage Cafe JJ

大型バイク、ハーレーダビットソンが目印
住宅地の中のアメリカンなカフェ

バイクが映えるおしゃれな外観

2012年11月にオープンしたGarage Cafe JJは、店名からわかるように元ガレージをカフェにしたお店です。営業中は赤いサイドカー付きのハーレーと青いハーレーがお店の前に並んでいます。

サイドカー付きの赤いバイクはカフェのオーナーであるご主人のもの、青いバイクは店長の秋元智裕さんご自身の愛車です。店内の壁には、もともとバイク好きのご主人がガレージで使っていた頃から飾っていたというアメリカンなポスターや看板、バイクのパーツなどが至る所に装飾されています。

ポップな看板や家具まどでアメリカンな店内

秋元さんは3歳と1歳(取材時)の女の子のママ。「子連れでも気軽に食事ができるお店にしたい」と、自宅のガレージを改装してカフェに。まだお子さんが小さいので「無理のない範囲での営業を」と考えて、カフェは火・木・金の週3日のオープンです。

 

お薦めメニューの「甘くないフレンチトースト」は、季節の材料を使ったスープとサラダにドリンクが付いて850円です。

ボリュームたっぷりの甘くないフレンチトースト

フレンチトーストというと甘くておやつに食べるイメージでしたが、このメニューはフレンチトーストに厚切りのハムとチーズを挟んで塩とコショウで味付けして焼いているのでランチにぴったりです。キッズプレートはハンバーグ・ライス・プチサラダにジュースが付いてワンコインの500円。ペット連れの方には「ワンちゃんごはん」(とうふハンバーグ150円、やさいケーキ200円)もあるそうです。

 

 

秋元さんのぶんハピ  国分寺歴 6年

スタッフの加藤かほりさん(左)と店長の秋元智裕さん(右)

住宅街の小さな公園

国分寺は住宅街に小さな公園が多く、子どもと気軽に遊びに行けるのがうれしいですね。

加藤さんのぶんハピ  国分寺歴 1年

広い窪東公園

窪東公園に時々行きます。子どもと一緒にお散歩に行ったり、夏は公園内にある小川で遊んだりします。

 

子連れのぶんハピポイント

店内には赤ちゃん用のハイチェアと少し大きくなった子ども用にベルト付きのクッションがあります。他にもお子さんが飽きないようにとおもちゃなども用意されています。

明るくテキパキと対応してくださったスタッフの加藤さんも小学生と1歳(取材時)のお子さんがいるママ。子連れで気兼ねなく食事ができるようにと子育て中のママ目線の配慮があります。また、2台のハーレーはお子さんが触ったり、バイクに乗って写真撮影することもOKだそう。ただし、バイクを傷つけたり、お子さんが落ちて怪我をしたりしないよう必ず大人が付き添うなど気を付けてください。

 

取材:ぶんハピリポーター

 

 

 

 

お店情報

Garage Cafe JJ

TEL/FAX:080-8851-8251

住所:〒185-0002

国分寺市東戸倉2-39-11

営業日:火曜・木曜・金曜

営業時間:11:00~17:00ラストオーダー16:30

(17:00~21:00は予約のみ)

 


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●チェックポイント
   ペット可 貸切OK 
*喫煙はその時の状況により可、記念日特典は要相談
*車での来店は要事前連絡

LEONE DOUGHNUTS(レオーネ・ドーナツ)

国分寺発のオリジナルスイーツ
しっとりとケーキのような焼きドーナツ

ライオンのマークが目を引くオシャレな外観 手書きの黒板がかわいい

国分寺駅北口から東へ徒歩5分、早稲田実業に抜ける大学通りにある焼きドーナツ専門店。店名は店主の梅津玲雄奈(れおな)さんの名前とイタリア語でライオンを意味する「LEONE(レオーネ)」をもじって付けたのだそう。パティシエだった梅津さんが奥様と二人でできるお店をと考えて、2012年12月にオープンしました。ケーキ作りの技術と経験を生かし丁寧に焼き上げられたドーナツは、生地が詰まって、しっとりした食感。主婦や学生を中心に人気を集めています。

一番人気の「ガトーショコラ」と             定番の「レオーネドーナツ」

店頭には、月替わりで登場する季節の新作を含め常時12種類ほどが並びます。一番人気の「ガトーショコラ(210円)」は、チョコレートの濃厚な味わいがまるでドーナツの形をしたケーキのよう。定番のプレーンドーナツ「レオーネドーナツ(150円)」や、バナナの香りと優しい甘さがクセになる「バナナ(170円)」、ホワイトチョコレートが苺の酸味を引き立てる「つぶつぶ苺(190円)」も人気。どれも甘過ぎず控えめ過ぎないところが、子どもにも大人にもおすすめです。

 

一つ一つ包装された袋には種類ごとに奥様の郁子さんが手作りした愛らしいスタンプが付いています。新作が出るたびにスタンプを見るのも楽しみです。

お店で焼き上げるので運が良ければ           焼きたてのドーナツが買えることも

 

スタンプ付きのかわいらしいパッケージの 「バナナ」と「つぶつぶ苺」

 

おすすめのドーナツを詰め合わせたギフトBOXもあり、店頭や電話での注文に加えAmazonでネット販売もしているので、遠くの方への贈り物にも便利です。誕生日などのお祝い用にはドーナツを積み上げたオーダーメイドのケーキなども作れるそうです。ドーナツの個数や種類、フルーツやプチドーナツなどのトッピングはお好みで、予算(3,000円くらいから)に応じて注文できます。その他、お店のホームページやフェイスブックでお得な情報をお知らせしているのでチェックしてみてください。

国分寺オリジナルのこのお店。「日常のおやつとしてはもちろん、国分寺の珍しいお土産として市外の方にも味わっていただきたいです」と話す梅津さん。自分が食べておいしいからこそ、大切な人にも贈りたくなる。そんなお菓子として、国分寺に定着してほしいなと思いました。

 

梅津さんご夫婦のぶんハピ  国分寺歴 1年

店主の梅津玲雄奈さんと      奥様の郁子さん

夫婦で行く、「やまかし国分寺店」と鉄板焼「黒鉄(くろがね) 」

仕事が終わった後、同じ通りにある「やまかし国分寺店」によく行きます。串焼きはもちろん、「自家製つくねのなすはさみ揚げ」もおいしいです。うちのドーナツを使ったデザートを出すなどコラボもしています。スタッフの方がとても感じが良いです。鉄板焼きのお店「黒鉄」は、メニューが豊富で何でも美味しいおしゃれなお店です。鉄板焼きではないですが「白のリゾット(きのこ)」がおススメです。

ぶんハピポイント

ギフトBOX用のタグ、もしくはドーナツの個包装用の袋に、好みのイラストや名前を入れるサービスがあります。お子さんの名前を入れた出産の内祝いなどに喜ばれています。価格は注文の内容によりますが、お店までお気軽にご相談ください。路面店ですが、白木のベンチがお店の前にあるので買ったドーナツをベンチに座ってその場で食べることもできます。

 

取材:ぶんハピリポーター

 

 

 

 

お店情報

LEONE DOUGHNUTS(レオーネ・ドーナツ)

TEL/FAX:042-323-6955

住所:国分寺市本町2-7-3

営業時間:10:00~19:00 ※夏季は営業時間変更の可能性あり

定休日:不定休 ※ホームページでその月の定休日が確認できます

アクセス:JR・西武線国分寺駅北口から徒歩5分

http://www.leone-doughnuts.com/

https://www.facebook.com/leonedoughnuts

 


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ファミリーサロン

魅力的なプログラムとスタッフが
ママのリフレッシュと笑顔をサポート

ファミリーサロンのある一軒家のドアを開けると、スタッフの方が笑顔で迎えてくれます。ゆったりと明るいメインルームには、子どもが自由に遊べるようにおもちゃや絵本が豊富にあります。ねんねの赤ちゃんや昼寝する子どもには座布団を敷いてもらえたり、小さい子が過ごすのに必要な物が用意されています。まるで、実家や親戚の家に遊びに来たような温かい雰囲気です。

矢島助産院の分室・ファミリーサロンが、母子支援を目的に開設したのは平成16年。以来、出産や育児を担う母親たちのよりどころとして支持されてきました。ファミリーサロンでは、施術(鍼灸・整体・ヘアカット)、ヘルパー派遣(国分寺市の委託事業及び独自プログラム)、講座の運営、親子ひろばの運営(寄ってけサロン、国分寺市の委託事業・北町親子ひろば)、育児用品のレンタルといった事業を行っています。

火曜開催 「ランチ会」の様子

「お母さんが疑問や不安を抱えてグラグラな状態のままで産後を過ごさないように。今の自分の状態を全てあるがままに受け入れて、前へ進めるようなサポートを心がけています。まずは、お母さんが笑顔でいられることが大事だと考えています」と、スタッフで栄養士の近藤陽子さん。

矢島助産院で出産した方に限らず、母子なら誰でもサロンを利用でき、常駐するスタッフ(保育士や栄養士他)に質問や相談もできます。

取材時に会った利用者の方が、「産後は、親よりもこちらに頼っています。子どもがどんな子かをよく見てわかってもらえるのがありがたい」とおっしゃっていました。確かにスタッフの方々は、この日初めてお邪魔した私の娘についても遊ぶ様子をよく見て接してくださり、私もファミリーサロンの居心地のよさを実感しました。

「お散歩ついでに気軽におしゃべりしにいらしてください」と近藤さん。お友達と一緒に利用する方よりも1人で立ち寄る方が多いそうなので、利用したい施術内容が決まっている方はもちろん、何から試してみようか迷っている方も実家に帰るような気持ちで「寄ってけサロン」やランチ会などを利用してみてください。

メインルームは 南向きの明るい部屋

矢島助産院の設立理念がサロンの入り口に

 

近藤さんのぶんハピ 国分寺歴 約6年

左から、保育士・遊橋 智恵さん、栄養士・近藤 陽子さん

史跡公園付近

朝、自転車で通勤する時に通ります。ここで、保育園の子どもたちが遊んでいて、眺めているとエネルギーが沸いてきます。

遊橋さんのぶんハピ 国分寺歴 約8年

ファミリーサロン & 北町親子ひろば

職場ですが、ファミリーサロンや北町親子ひろばは、私にとっても ホッとできる場所です。

 

子連れのぶんハピポイント

サロンを初めて利用する方には、週2回開催される「寄ってけサロン」がおすすめ。

火曜のランチ会は、予約不要です。親子で参加できる「うたの会」では、月齢の差を考慮して、ねんねまでと、はいはい以降のクラスに分けられています。子どもたちが過ごしやすいようにとの工夫と同じ月齢のお子さんを持つママ同士の出会いの場にと配慮されています。

 

・寄ってけサロン  

毎週水曜・木曜 11:00~15:30  利用料 500円(1ドリンクサービス)

・うたの会     

第2火曜(マタニティ~ねんね)、第3火曜(はいはい~)

11:00〜12:00  参加費600円

火曜日のランチは、栄養と彩りのバランスが◎ 

・ランチ会   

毎週火曜 12:30~

参加費 700円(利用料500円込)

参加者全員で座卓を囲んでサロンオリジナルのワンプレートランチをいただきます。子どもプレートは大人の3分の1の量です。

・茶話会

第4火曜 10:30~12:00

参加費 100円(お茶付き)

 

*施術と託児は要予約。下記以外のメニューもあります。詳細は、お問い合わせください。

・整体 

月曜、第2・第4土曜  通常コース 40分   4,000円

・鍼灸  火曜、水曜、金曜

大人(全身) 80分  3,800円/小児鍼はり(乳幼児) 30分  500円

・ヘアカット 木曜

カット 大人 3,000円/子ども 2,000円

※施術中の託児サービス 1時間 500円(以降30分毎に250円加算)

 

その他、不定期的にママを応援する講座も開催しています(要予約)。

日程や内容などは決定次第、ブログでお知らせしているそうなのでチェックしてみてください。

 

取材:ぶんハピリポーター

 

 

 

施設情報

ファミリーサロン

TEL / FAX:042-326-2414

住所:国分寺市東元町1-38-32

営業時間:月~金曜 10:00~16:00

定休日:土曜(整体のみ第2・4土曜の施術あり)、日曜、祝日

アクセス:国分寺駅南口から徒歩8分

ホームページ: http://familysalon.net/

ブログ:http://familysalon.jugem.jp/


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●チェックポイント
おむつがえ   *体重計 有 駐車場 無

アレマンニャ(ALEMĂNIA)*西国分寺駅北口へ移転

本場ドイツで修行した店主が作る
こだわりの手作りハムとソーセージのお店

白い壁にグリーンがきれいな店舗外観

高木町の住宅地の一角に、知る人ぞ知る手づくりハムとソーセージのお店があります。

1975年に精肉店として開業し、1991年からは現在の「アレマンニャ」の店名で手作りハムとソーセージのお店を開店して2013年で22年目を迎えます。店名の「アレマンニャ」は、ポルトガル語で「ドイツの」という意味。ドイツで修行されたご主人の思いが込められています。

ソーセージ作りのきっかけは、約30年前、日々の食に危機感をもち、「これからの子どもたちに何とか安心、安全なものを提供したい」と考えていた店主の毛塚(けづか)さん。

10種類ものソーセージや、ハム等がびっしりと並んだショーケース

ちょうどその時、人を介して作り手の師に出会い、ソーセージ作りの教えを請うことに。師の作ったフランクとベーコンの見事な味わいは、今も舌にはっきり覚えているそうです。また同時に、ソーセージにあうパンを焼いてみたいという興味からパン作りも始めました。その後、縁あってドイツに渡り、ドイツ人マイスター宅にホームステイしながら、北へ(大きな工場)、南へ(町の小さなソーセージ屋)と本場ドイツのソーセージ作りを学ばれたそうです。「ゼロからスタートし、様々な方との出会いの中、多くのご縁を頂いて、今がある。日々、感謝しながら、これからもこの思いをつないでいきたい」という毛塚さん。今までの経験が全てアレマンニャの店作りや商品に生かされていることを感じました。

ソーセージの盛り合わせにパンがついたランチは1000円(食事はランチのみ、要予約、飲み物別)

ハムやソーセージになる豚肉は「子どもたちに安心して食べさせたいものを作っているので、材料に使う豚肉は国産のSPF豚のみを使用し、保存料は一切加えていません。添加物は、必要最小限におさえて使用しています」とのこと。

※SPF豚とは、大自然の中で、より衛生管理のゆき届いた清潔な畜舎で飼育された風味豊かな特選豚のこと。(林SPFポークのHPよりhttp://www.hayashi-spf.co.jp/)

併設の喫茶コーナーでは店内の商品をランチで頂くことができます。ランチと一緒にドイツビール(500円より)やワイン(グラスワイン600円より)を注文することもできます。(要予約)

好みの商品を詰め合わせたギフトは全国配送可

店頭には、スパイスのきいたものやあっさり味のもの、スモークしたものなど、本当にたくさんの種類の商品が並びます。選ぶのに迷った時は、遠慮なく店主の毛塚さんや奥さんに相談してみてください。

我が家では、ロールキャベツやスープにアレマンニャのベーコンは欠かせません。ソーセージ類も1パック500円前後と値段も手頃です。手作りのパンも人気で早めに行かないと売り切れてしまうことも。日によって、手作りのケーキや、コロッケなどの総菜も店頭に並んでいます。何が並んでいるかはお店に行った時のお楽しみです。

 

 

毛塚さんのぶんハピ  国分寺歴 35年

毛塚さんご夫妻

店の前の通りの緑豊かな風景

店の前の通り沿いには、古くからの農家が何軒か続いています。その緑豊かな風景が昔からずっと変わらずあり、田舎に住んでいるようなのんびりした雰囲気が好きですね。

 

 

 

取材:ぶんハピリポーター

 

 

お店情報

ALEMĂNIA(アレマンニャ)

TEL:042-575-4186

住所:国分寺市高木町3-2-27

営業時間:9:00~19:00(食事はランチのみ。要予約)

*令和6年現在、土曜日のみ営業

駐車場:1台

アクセス:JR国立駅北口より

「北町公園」行き 「変電所前」下車 徒歩1分

「けやき台団地」行き 「高木町」下車徒歩5分

 


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九ポ堂

祖父の活版印刷機を受け継ぎ
魅力的な作品を生み出すアトリエ

アトリエに並ぶおじいさまが残した多くの活字

国立市にほど近い住宅街の一角に活版印刷「九ポ堂」を営む酒井草平さん夫妻の自宅兼アトリエがあります。

現在、使用している活版印刷機は、化学者でテレビのブラウン管の製作などにも携わっていた草平さんのおじいさまが、定年退職後、趣味で旅行記などを自ら印刷していた時のものだそうです。趣味のレベルをはるかに超える本格的な機械と活版の活字の量の多さに驚かされます。

九ポ堂という屋号は、印刷に使っていた活字の大きさの9ポイントにかけて、おじいさまとお父さまが名付けた「酒井九ポ堂」から酒井を取ったものだそうです。

活版の道具は、おじいさまが亡くなってからそのままになっていました。九ポ堂は、当初はDTP※1の仕事をしていましたが、2008年からご夫婦で、活版※2や凸版※3の印刷デザインも始めました。

おじいさまが残した活版印刷機 メーカー名から「清水さん」の愛称を持つ

※1DTP:デスクトップパブリッシングの略で出版物の原稿作成や編集、デザイン、レイアウトなどの作業をコンピュータで行い、データを印刷所に持ち込んで出版すること。(IT用語辞典 e-Wordより引用)

※ 2活版印刷:活字を組んで作った版で印刷する方式。

※ 3凸版印刷:出っ張った部分にインクが付き、それを紙に印刷する方式で、ハンコの原理と同じ。活版印刷も凸版印刷の一つ。

長い間使っていなかった活版印刷機も使うために修理に出し、戻ってきたのが2012年の5月。印刷機が動く音を聞いて「子どもの頃に祖父が印刷していたときのリズムを思い出し、とても懐かしかった」と酒井さん。

クルミドコーヒーのオーナー影山さんが「是非、活版で本を印刷したい」と熱望されたのは、ちょうどその頃。活版印刷機を使って初の本作りに挑戦することになったそうです。

凸版の位置決めは最も神経を使う行程のひとつ

この印刷機はそもそも印刷用ではなく、あくまで試し刷りの校正用だそう。校正機は手で紙を差し入れて、ペダルを踏んでローラーを回し、紙のズレやインクの濃さ、機械の圧力を調整しながら一枚一枚、手作業で印刷します。初めての本の印刷は試行錯誤の連続だったそうです。

その上、一回に印刷できるのは片面4ページ。今回の本は220ページなので、1冊の印刷に55回印刷機を回し、 初版の100冊では、プレスの回数が5千回以上と気が遠くなる回数です。

活版印刷機で印刷され出版された 『やがて森になる』小谷ふみ著 クルミド出版

作家の方が言葉を紡ぎ、印刷屋さんが丁寧にそれを刷り、製本屋さんが本の形にする…この本が出来上がるまでの道筋を知ると、手に取った時の本の重さが他の本とは明らかに違ってきます。

九ポ堂では注文を受けてチラシや名刺、 ポストカードなどの印刷をするほか、オリジナルのポストカードも作っています。

デザインやイラストのセンスの良さ、紙や色へのこだわりなどはお二人独特のもの。オフセット印刷※4では出せない懐かしい風合いに惹かれ、雑貨屋さんからも注文が入っているそうです。

※ 4オフセット印刷:印刷技術の一つ。実際に印刷イメージが作られている版と紙が直接触れないのが特徴。版に付けられたインキを、一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写(offset)した後、紙などの被印刷体に印刷するため、オフセット印刷と呼ばれる。(ウィキペディアより引用)

ツキアカリ商店街

おじいさまの残した機械や活字を受け継ぎ、二人のエッセンスを加え作り出す作品たちは、夫妻の人柄そのままに温かく魅力的なものです。

将来は、本にまとめたいという「空想商店街シリーズ」 酒井さんご夫婦のユーモアある独特の世界観

「アトリエの一角を自分たちの作品やこだわりの紙ものを並べたお店にして、ワークショップやセミオーダーの受注会も開いてみたいんです。また、今のところはカードや一筆箋がほとんどですが、いつかポストカードの世界観を本にまとめてみたい」と将来の夢を語ってくれたのは、主にイラストを担当している奥様の葵さん。

1枚1枚丁寧に印刷されたカードを手にすると、久しぶりに大切な人へハガキを出してみたくなりました。皆さんも是非一度九ポ堂の世界に触れてみてください。

普段はアトリエの公開はしていませんが、見学したい方は「事前にTEL・FAX・メール等でご連絡ください」とのことでした。

 

酒井草平さんのぶんハピ  国分寺歴 37年

酒井草平さんと奥様の葵さん

高木町の手作りハム/ソーセージのお店「アレマンニャ」

ベーコンやソーセージだけでなく、パンもおいしいお気に入りのお店です。友人への手みやげにもよく使っています。特にレバーケーゼがおすすめです。

酒井葵さんのぶんハピ  国分寺歴 5年

はけの森の雰囲気
以前はけ下の小金井に住んでいたこともあり、野川沿いや武蔵野の森が大好きです。のんびりとした気分になりリフレッシュできますね。

 

取材:ぶんハピリポーター

 

 

 

 

 

お店情報

九ポ堂

TEL/FAX:042-573-1641

住所:

〒185-0033 東京都国分寺市内藤2-10-13

http://www.kyupodo.com

オリジナルカードは九ポ堂ネットショップの他、渋谷や池袋のLOFT、その他イベントでも購入できます。イベント情報については、HPをご覧ください。



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