みんな寄ってけサロン 北町親子ひろば

 

誰かとおしゃべりすることがストレス解消に
地域の世代交流を視野に入れたサロン

北町地域センター入口の看板

北町地域センター2階にある和室で週2回(火、金)開いている「みんなの寄ってけサロン」。ネーミングから他の親子ひろばと少し違う雰囲気です。

ここを運営するのは、市から委託を受けた矢島助産院系列の「(有)母と子のサロン」ファミリーサロン事業部。スタッフは、矢島助産院、出産経験者が中心となっています。北町の親子ひろばには4〜5名のスタッフがシフトを組んで、常に2名のスタッフがいます。

広々とした和室で思い思いに過ごす親子

 

「ここに来てママ達が話すことでストレスを解消してもらえるように心がけています」とスタッフの松本友紀子さん。「スタッフと言うよりも、ちょっと先に子育てを経験している母親というスタンスで参加しています」とスタッフの平林宏子さん。

不定期ではありますが、男性スタッフが参加する日もあるとのこと「男性も育休がとれるようになったので、ひろばでも時々、パパの姿を見かけます。パパ達も気軽にお子さんと遊びに来てほしい」平林さん。

毎月発行される北町親子ひろば通信

※授乳する場所が気になる方は、仕切りのあるところで授乳することも出来ます。

年に1回、秋にある地域センターのお祭りに数年前から参加するようになり、地域センターの職員の方との連携や地域の方との交流も徐々に広がっているそうです。地域センターは、様々な年代の人が利用する施設、地域で子育てしていく場として今後も地域の方との交流を大事にしていきたいとのことでした。

初めてここを訪れた人が気後れしないで、ゆったりと過ごせる居心地の良さは、スタッフがママ達との適度な距離感を大切にしていることで実現しているのだと思いました。初めてのママも気軽に行ってみて下さいね。

 

 

平林さんのぶんハピ 国分寺歴20年以上

向かって左が平林宏子さん、右が松本友紀子さん

お鷹の道、野川など水のある場所

お鷹の道や野川のハケのあたりが好きです。水のあるところは心が洗われる感じがします。

松本さんのぶんハピ 国分寺歴20年

広い公園があるところ&児童館   

子どもが思いっきり遊べる広い公園(窪東公園)には子どもが小さい時によく遊びに行きました。児童館も充実しているので、親子でお世話になりました。

 

子連れのぶんハピポイント

ひろばは2階にありますがエレベーターを利用してベビーカーのまま行くことが出来ます。体重計があるので自由にお子さんの体重が計れます。

夏は1階の施設前にプールを出すので水遊びが出来ます。

毎月第3金曜「助産師のふれあいサロン」の日

日頃の心配なことを気軽に助産師さんに相談出来ると好評です。(助産師さんがいない日でも心配なことは1人で悩まず、気兼ねなくスタッフにも話して下さいねとのことでした。)

毎月第4金曜「お誕生日の会」の日

その月にお誕生日を迎えた子どもたちをみんなでお祝いします。

 

取材:CHEERS

 

施設情報

みんなの寄ってけサロン

 

TEL:042-326-2414(母と子のサロン)

住所:国分寺市北町3-2-13

北町地域センター2階(和室)

開催時間:毎週火曜・金曜 10:00〜12:00

お休み:火曜と金曜が祝日の場合と年末年始


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●チェックポイント
   *多目的トイレ有りおむつがえ


 


ラ ブランジェリ キィニョン 国分寺本店 *2020年9月6日閉店

絵本のあるイートインカフェを併設
みんなが笑顔になるパン屋さん

店内に入る前からワクワクする外観

子育て中のママや子どもたちに人気の「キィニョン」。店名の「キィニョン」とはフランス語で「パンのはしっこ、ひとかけら」という意味。「パンがあることで嬉しいことが一つ増える」パンづくりがお店のコンセプト。
2011年3月に本店の店舗をすぐ近くに移転した際、イートインのパン屋カフェが出来ました。カフェでは月1回の読み聞かせや不定期のワークショップなど親子で楽しめる企画も。「カフェが出来たことで色々な展開が可能になりました。常にお客様がわくわくするようなお店づくりを目指しています」。とスタッフの太田なつみさん。

カフェの絵本はスタッフセレクトによるもの

キィニョンでオススメは、ふっくら三角スコーン。生地を生クリームで仕込むためしっとりしています。季節限定のものを入れると常時8種類前後のスコーンが並び、カフェで注文すれば暖めてサーブされるので、焼きたてのおいしさが楽しめます。その他、定番のクリームパン(夏季はお休み)、コロネ、自家製酵母のパンなども人気。期間限定のオリジナルパンやクッキー、雨の日特典など季節に応じたお楽しみがあります♪(詳細はHPやブログで)

店内はまるでメルヘンの国に迷い込んだような空間。パッチワークのランプシェードやカーテン、イラスト入りのポップカードやディスプレイなどからスタッフがお店づくりを楽しんでいるのが伝わってきます。店内奥のカフェスペースは、思っていたより広くてゆったり出来ます。子連れだけでなく、大人も楽しめる空間なので、次回はカフェでゆっくり絵本を見ながら過ごしたいと思います。

 

棚に並ぶパンを見ているだけで幸せになります

好きなスコーンとドリンクのセットがワンコインで♪

 

スタッフ 太田なつみさん

太田さんのぶんハピ  国分寺歴 2年半

好きなお店で過ごすこと

本屋さんなら「古本屋ラ・ブカニスト」やキィニョンのカフェの絵本でお世話になっている「おばあさんの知恵袋」。飲食店では、イタリアンの「SAPO」,居酒屋の「トネリコ」など国分寺にはお気に入りのお店がいくつかあるので、好きなお店でゆっくり過ごすことがHAPPYですね。

 

子連れのぶんハピポイント

子どもが喜びそうなキャラクターパンがある。イートインできるカフェスペースには絵本がたくさん並び、親子で楽しめる。毎月第二月曜に親子のための読み聞かせの会を開催。(店頭か電話で事前予約を)不定期に親子で参加出来るワークショップも開催している。
トイレに子供用の踏み台あり。子どものバースディパーティーなどでカフェを貸し切ることも出来るようです。
詳しくはお店に相談してみて下さい。

 

取材:ぶんハピリポーター

 

お店情報

ラ ブランジェリ キィニョン 国分寺本店

TEL/FAX:042-325-6616

住所:国分寺市南町2-11-19

営業時間:10:00~19:00 日曜・祝日10:00~18:00

定休日:年末年始

アクセス:JR・西武線国分寺駅南口から徒歩3分

http://www.quignon.co.jp/
http://blog.quignon.jp/
※本店の他に国分寺マルイ店、エキュート立川店、渋谷ヒカリエShinQs店があります


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●チェックポイント


Vol.5CHEERS 街レポート「家庭で学ぶ乳幼児の救急対応」 もしもの時の救急対応、大切な人を守るために

6月23日(土曜日)、子ども家庭支援センターで行われた講習会「家庭で学ぶ乳幼児の救急対応〜家庭の中の安全確認や、乳幼児の救急対応を学ぶ〜」を見学してきました。

心肺蘇生練習マネキン(ベビー、チャイルド、成人)

「孫を預かった時のために」と参加された年配の方、ご夫婦で参加された方などがいらっしゃいました。

 講師には国分寺消防署から3名の隊員がいらしていました。以下、講習会の様子をお伝えします。

 

「2010年に心肺蘇生法のガイドライン※1 が変わりました。旧来の手順にあった“最初の気道確保”と“最初の人工呼吸2回”が省略され、“心臓マッサージ”をいち早く行える様になりました。救急車が迅速に到着できればよいのですが、残念ながら、昨年の出動回数は国分寺市だけでも年間3000回を超えている為、到着までに時間がかかってしまうことがあります。大切な人を守るため、家庭でも実行できるように覚えて帰ってください。

迷ったら、困ったら、こちらへ

また、救急車を呼んだ方がいいか迷ったら、24時間対応の救急相談センターへ電話して下さい。(医療機関案内も受けられます)」という、細谷隊員のお話しで講習会が始まりました。

 

子どもの死因では「不慮の事故」が多く、「窒息」「交通事故」「水の事故」と続くそうです。

 家庭で出来る対策としては、

1. トイレットペーパーの芯を通る大きさの物は、乳幼児の口に入る大きさなので、誤って飲み込まないよう子ども手の届くところに置かないようにする。

2. 自転車に乗る際、子どもの自転車用ヘルメットの着用(補助イス)、車を運転する際は、チャイルドシートの着用を習慣にする。

3. プールや水辺などでは、目を離さない事が大前提ですが、家庭のお風呂での事故も多い。たとえ少ない水位の水でも、事故が起こりえるので注意が必要。

※1 新ガイドラインでは、旧来の手順にあった「最初の気道確保」と「最初の人工呼吸2回」を省略。意識がなく、呼吸が正常でなければ、直ちに胸骨圧迫と人工呼吸を繰り返す−と変更になりました。人工呼吸ができないか、ためらわれる場合は、胸骨圧迫だけでもよいと見直されています。

 

 次に、「AED(自動体外式除細動器)を用いた応急手当の要領」※2 に沿って応急救護、異物除去方法、回復体位の詳しい説明を受けました。

AED(自動体外式除細動器)を用いた応急手当の要領

 

そして、いよいよ練習です。

練習は1人ずつ順に、心肺蘇生練習マネキンを使いながら、習った手順どおりに進めます。

「意識を確認する」ときは“肩を叩いて、声をかける”のですが、思わず“体を揺さぶってしまう”※3 ハプニングも有り、実際に練習してみる事の大切さを皆で共有しました。

参加者から、「出血のある場合はどうしたらよいか?」「AEDはどんな所に有りますか?」といった質問が次々に出てきて、講師の方がその場で答えてくれていました。

 

「AEDを実際に使ってみる事によって、もしもの時のシミュレーションができた」、「実際に心肺蘇生の練習をしながら、その場でいろいろな質問ができて良かった」、「新ガイドラインに沿った方法を学べて良かった」などの声が、参加者から聞かれました。

 講習会は、終止和やかムードながら、皆さん予定時間いっぱいまで積極的に質問するなど、いざという時の救急対応への関心の高さが伺われました。

レポートした内容以外にも、小さいお子さんのいる家庭はもちろん、一般家庭で知っていて欲しいことがたくさんあり、全てお伝え出来ないのが残念です。

今回、見学をさせていただいて、私も大変勉強になりました。

市内で、このような講習会がもっと頻繁に開催できるとよいと感じました。

 

※2 国分寺消防署より許可を得て掲載しています。

※3 外傷がある場合には、頸椎損傷を悪化させる可能性があるので、身体を強く揺さぶらない。

 

取材:CHEERS